【消防隊使用】病院でも販売、熱中症対策に効果的な経口補水液【2選】

経口補水液救急資器材

消防隊も使用。

病院でも販売されている、熱中症対策に効果的な経口補水液2選を紹介します。

近年、感染症対策で真夏でもマスクを着用していると思います。

感染症予防ばかりに気を取られ、つい忘れがちなのが「熱中症」です。

感染症が流行る前でも、暑い時期になると多くの方が熱中症で救急搬送されていました。

中には重症熱中症で命を落としてしまう方もいます。

暑い時期でのマスクの着用は熱中症リスクを格段に上昇させます。

そこで今回は、再確認の意味も込めて経口補水液を紹介します。

既にご存知な商品だと思いますので、この記事で新たな発見はないかもしれません。

ただ、この記事を読んで熱中症にならないよう準備を再確認すること、そして気を引き締めていただければ幸いです。

OS-1シリーズ

皆さんご存知のOS-1シリーズです。

以下の種類があります。

  • 500mlペットボトル
  • 280mlペットボトル
  • 200gゼリータイプ
  • 1ℓ用パウダータイプ
  • 500ml用パウダータイプ

OS-1シリーズは株式会社大塚製薬工場の商品で、大塚ホールディングス株式会社のグループ会社です。

株式会社大塚製薬工場は臨床栄養製品を中心とした、医薬品、医療機器、機能性食品等の製造販売を行っています。

大塚ホールディングス株式会社は東証1部上場の国内製薬大手でポカリスエットなど有名な商品と、世界90ヶ所に工場があります。

特徴

OS-1シリーズは、世界保健機構(WHO)の提唱する経口補水療法の考えに基づいた飲料で、その組成は、経口補水療法を発展させた米国小児科学会の指針に基づいています。

  • 感染性腸炎、感冒による下痢・嘔吐・(発熱)
  • 高齢者の経口摂取不足
  • 過度の発汗
  • 脱水を伴う熱中症

※感冒とは風邪の事です。

※発熱はペットボトルタイプのみ。

以上の際に利用してください。

ゼリータイプは以下の特徴があります。

  • そしゃく、嚥下困難な方
  • 小さなお子様
  • 持ち運びに便利

OS-1は、スポーツドリンクより電解質濃度が高く、糖濃度が低い組成となっており、軽度から中程度の脱水症に適しています。

注意点

多く飲んだからといって、より効果的とは限りません。

普段の水分補給として飲用するものではありません。

持病がある方は、かかりつけ医に相談してください。

摂取する1日当たりの目安があります。

  • 学童~成人(高齢者を含む)は1日に500~1000ml(g)
  • 幼児は1日に300~600ml(g)
  • 乳児は体重1㎏当たり1日30~50ml(g)

賞味期限と保存方法

ペットボトルタイプ

  • 500mlは製造日より15ヵ月
  • 280mlは製造日より12か月

ゼリータイプ

  • 製造日より12ヵ月

保存方法は、直射日光・高温を避け涼しい場所に保存してください。

開栓後は、冷蔵庫に保存し、すぐに飲むようにしてください。

アクアソリタ

味の素株式会社の商品で、東証1部上場の食料品を扱う調味料国内最大手です。

アクアソリタは、体内への水分・電解質のすばやい吸収と保持をサポートする毎日飲めるおいしい経口補水液です。

  • 500mlペットボトル
  • 130gゼリータイプ

以上2種類あります。

特徴

アクアソリタは6つの特徴があります。

  • りんご風味で小さなお子様にも飲みやすく、おいしい
  • 適切な電解質の濃度比により水分の吸収が早い
  • 体液に近い電解質バランスにより水分を体内保持できる
  • 低カロリーで糖分控えめ
  • 塩分濃度低めの経口補水液

アクアソリタは日常生活の様々な活用方法があります。

  • 起床後
  • スポーツの後
  • 入浴前後
  • おやすみ前
  • 夏場の熱中症対策
  • 乾燥しがちな冬

寝ている間に失った水分補給、運動後に汗で失った水分補給、入浴に伴って失う水分補給、就寝前の水分補給。

日常生活での様々な場面での水分補給に適しています。

注意点

「アクアソリタ」500mlペットボトル1本に味噌汁(140ml)0.8杯と同じ食塩量(1g)

3ヶ月未満の乳児に与えられる場合は、食事によっては1日の食事摂取基準の目安量を超える食塩量を与えることとなる可能性があります。

持病のある方は、かかりつけ医に相談してください。

賞味期限と保存方法

ペットボトルタイプ

  • 製造日より16ヵ月(常温)

ゼリータイプ

  • 製造日より18ヵ月(常温)

開栓後は、冷蔵庫に保存しお早めにお飲みください。

最後に

OS-1は実際に消防隊が火事で活動する防火衣に入れていたりします。

当然ですが消防隊は真夏でも火災が起きれば出動し、消火活動を行います。

火事の時に着ている防火衣等、空気呼吸器、その他装備品は重さにすると25~30㎏になります。

そんな装備で真夏に消火活動を行っている消防隊は、熱中症になってしまうリスクは非常に高いです。

普段から暑熱順化トレーニングを行っていますが、活動中いつでも飲めるように準備もしています。

↓こちらも是非ご覧ください。

それでは、これからも一緒に学んでいきましょう。

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